結果的には無事解決できたので、その対処法をまとめておきます。ちなみに付属品だけでは解決できず、市販品が必要でした。
DDJ-FLX4に付属のスタートアップガイドは最低限の情報しか載っていないので、いざトラブルが起きるとかなりツライです。同じように困っている人の助けになればと思い、この記事を書いています。
DDJ-FLX4とPCを接続する基本

DDJ-FLX4には、両端がType-CのUSBケーブルが付属しています。本体背面にはType-Cの差込口が2つあり、ここが少しややこしいポイントです。
スタートアップガイドを見れば「なんとなく」接続方法は分かるのですが、実際にトラブルが起きたときに「本当にこの接続で合ってる?」と不安になる程度の情報量しかありません(笑)
結論から言うと、
– 背面の2つのType-C差込口のうち、「Output」の表記がある右側とパソコンを接続すればOK
– ケーブル1本でDDJ-FLX4は動作する(バスパワー方式で、音楽データも電源もパソコンから供給される)

左側の差込口にはコンセントのアイコンが付いており、こちらは「1本のケーブルだけでは電源が足りないとき」に、追加でType-Cケーブルを挿して電源を補うためのものです。僕はデスクトップパソコンに接続したこともあってか電源供給力は十分で、2本目のケーブルは不要でした。
DDJ-FLX4がPCと繋いでも操作できない問題と解決方法

症状:MIDIライトの点滅は「デバイス未接続」のサイン
DDJ-FLX4はライトが点灯して起動するものの、ツマミやボタンを押してもrekordbox画面はまったくの無反応。ボタン自体はオレンジ色にキラキラ光っているので、電源は足りているはず。

「なんで反応しないんや?初期不良か?」と思いつつ調べてみると、DDJ-FLX4のMIDIライトが点滅している状態は、デバイスとの接続が完了していないサインだと分かりました。つまり電源供給自体は問題なかったわけです。
原因:付属のType-Cケーブルによる接続不良
さらに調べていくと、海外掲示板の(不自然な日本語訳の)ページで、それらしき情報を発見しました。要約すると「付属のType-Cケーブルだとダメだったが、Type-Aを使ったらうまくいった」という内容です。

DDJ-FLX4側の差込口はType-Cしかないため、パソコン側をType-CではなくType-Aの差込口に変えたということだと推測しました。そこで家にあったType-C→Type-A変換アダプタを使い、パソコンと接続してみたところ、接続に成功!

rekordbox画面に初期設定のチュートリアルを促すポップアップが現れました。
同じ1本のケーブルでパソコンに接続しているのに、
– 付属ケーブルのままType-C同士で繋ぐと接続不良
– 市販のType-C→Type-A変換アダプタを間に挟むと接続成功
という結果には正直腑に落ちない部分もありますが、とりあえず使えるようになったので良しとします。
DDJ-FLX4とPCが付属コードだけで必ず繋がるとは限らない

この記事で書いた通り、DDJ-FLX4を購入しても、付属のType-Cケーブルだけでは接続できないケースがあります。僕のパソコンのType-C差込口に、DDJ-FLX4と相性の悪い何らかの仕様があったのかもしれませんが、「パソコンにType-C差込口があるから100%接続できる」とは限らないということが分かりました。
ノートパソコンで接続する場合は、電源供給力が足りずにもう1本USBケーブルを追加する必要が出てくる可能性もあります。
この記事が、DDJ-FLX4とパソコンの接続で苦戦している誰かの助けになれば嬉しいです。



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